| グリーン電力証書について 08.04.01更新 |
我が家ではオール電化(エコキュートとIHクッキングヒーター)&太陽光発電をリフォームで導入しました。
導入過程の重要ポイント、経験して初めて知った事など、体験談をご紹介します。
1.グリーン電力証書とは |
自然エネルギーから作られた電力は、「電気としての価値」のほかに、地球温暖化の原因の1つである二酸化炭素の排出を伴わないなどの理由で、地球環境や未来をより良くするといった「環境価値」を持っています。 「環境価値」のある自然エネルギーを利用していることを証明するものが、 “グリーン電力証書”です。 『自然エネルギーで作られた電力を使いたい個人や団体』は、『自然エネルギーから電力を作った発電所』から、“グリーン電力証書”を購入することができます。 “グリーン電力証書”を購入した個人や団体は、普通の電力を使用しても、自然エネルギーから作られた電力を使用したとみなされ、間接的に地球環境に貢献したことになります。 |
2.『PV-Green』とは |
太陽光発電で作られた電力の内、自家消費電力に含まれる「環境価値」を「グリーン電力証書」化し、販売することです。 電力会社への売電単価には、すでに「グリーン電力としての環境価値」が上乗せされています。 『PV-Green』は、自家消費電力の「環境価値」を社会的に活かします。 太陽光発電所は、この「グリーン電力証書」を第三者に譲渡(売却)することによって、ささやかな補助金代わりを得ることができます。 |
3.どうすれば、自家消費電力をグリーン証書化し、売却できるのか? |
・グリーン電力認証機構(第三者機関)に申請し認証を受ける必要があります。 ・「太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)」は、事業として会員(年会費3000円) の自家消費分を受託してまとめて証書化販売(PV-Green)しています。 → http://www.greenenergy.jp/ (コピー&ペーストしてください) |
4.グリーン電力証書に関する問題点 |
・自己消費分の電力量を算出するためには発電量と売電量が必要になります。 今まで、売電量は電力会社の売電メーターで、発電量はパワコンのモニタ 表示の値をもって売電量と発電量とすることができました。 ・ところが、グリーン電力認証機構(第三者機関)は、「取引に当たるので、 計量法に基づいた計量器により計測すべき」と決定しました。 ・電力会社の売電メーターは計量法に基づいた計量器ですが、パワコンの モニタは計量法に基づいた計量器ではありません。したがって、計量法に 基づいた(発電量)計量器を設置しないと設備認定されなくなってしまいます。 しかし、設置費用がかかってしまい、譲渡益の数年分がパーになります。 ・これでは、経済的なメリットがないので、グリーン電力証書に参加しようと いう個人が増えなくなってしまいます。 詳しくは、ここを参考にしてください。 クリック → 『PV-Greenの課題』 |
5.署名活動について |
・計量法に関する運用について、より現実的な対応を求める署名活動が 「太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)」によって行われ、3,000名以上の 署名が集まりました。 この署名を基に、経済産業大臣に対して要請行動を行う予定です。 |
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