我が家のオール電化&太陽光発電
 
昼間と夜間の使用電力量の比較 

我が家ではオール電化(エコキュートとIHクッキングヒーター)&太陽光発電をリフォームで導入しました。
導入過程の重要ポイント、経験して初めて知った事など、体験談をご紹介します。

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昼間実質使用量=昼間買電量(メーター値)+発電量−売電量
(もしも太陽光発電がなかったら買ったであろう電力量です。)

夜間電力使用量は季節によって随分違います。
03年9月〜07年8月までの48ヶ月の平均値は、
昼間240kWh/月、夜間378kWh/月、昼夜合計618kWh/月です。

Fig.1


 昼間電力の使用量をさらに詳しく分析します。(下記の図参照)
 春・秋に比べ、冬・夏の使用電力が多いことがわかります。エアコンの使用が多いことが一番の原因と考えられます。
 04年の冬は暖房に灯油を併用しましたが、05年の1、2月は灯油を使わずエアコンだけにしたところ、昼間の使用電力が大幅に増えました。

  東京電力の「おトクなナイト10」の料金単価は、以下の通りです。
  売電も買電も同じ価格です。(税込)
    〜80kWh:22.05円、 80〜200kWh:28.92円、 200kWh〜:30.66円

 使用電力が多いほど単価が高くなります。「電化上手」の場合、夏期以外は「おトクなナイト10」より単価が低いので、「電化上手」の方が電気代は安くなると予想されます。
 ところが・・・・・。

Fig.2


 下のグラフは電力量の多い方から、太陽光発電量の分だけを白く塗りつぶしています。この分は太陽光発電でまかなったことなります。

 そうすると、本格的に発電が始まった03年12月以降、1月から9月までは第1段料金しか払っていないことになります。04年の10月から第2段料金を払うようになっていますが、04年12月までは第3段料金は払ったことがありませんでした。05年1〜2月、初めて第3段料金を払いました。暖房に灯油を使わず、エアコンだけに頼った結果です。3月になって灯油を使い始めると、また第2段料金までになり、4月になると前年同様、第1段料金だけになりました。

 「電化上手」の売電単価は一定なので、太陽光発電効果まで含めると、おそらく電気料金は逆転していると思われます。導入前にシミュレーションをしてそういう結果になったことも「おトクなナイト10」を選んだ理由の一つでした。

Fig.3


 07年9月度までの平均買電単価(税込)は、07年9月時点の料金(燃料調整除く)
で計算すると、24.41円です。太陽光発電を導入しなかった場合は26.92円です。
 また、平均売電単価(自家消費分も含めて)は、28.39円(税込)です。


 上記の効果をより得るためには、冬の発電量が多いことが重要となります。
 以下の図は、東京と福岡の月別日照時間を比べたものです。
 年間合計は殆ど同じですが、東京の方が12月〜2月の日照時間が長いので、「おトクなナイト8」や「おトクなナイト10」を選んだ場合、太陽光発電効果は東京の方が大きいと思われます。

Fig.4


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