(株)五輪ハウス |
我が家ではオール電化(エコキュートとIHクッキングヒーター)&太陽光発電をリフォームで導入しました。
導入過程の重要ポイント、経験して初めて知った事など、体験談をご紹介します。
【社名】 (株)五輪ハウス(いつわはうす) 本社:東京都豊島区東池袋三丁目1番3号 サンシャインシティ ワールドインポートマート7F http://www.itsuwahouse.com/ ←現在アクセス不可 ↓ 移転 東京都新宿区高田馬場3-23-3 ORビル1F HPのURL:不明 ↓ 倒産?(ただし、細々とクレーム対応はしている模様) →何か問題があって、連絡先が分からない場合の対処法は、 「オール電化&太陽光発電:購入マニュアル」の、 「11.販売(施工)会社と連絡が取れなくなってしまったら」を参照 ・一部の情報によると、某同業会社に吸収合併された可能性あり。 ・元部長が某上場企業と共に設立した新会社に、営業マン数十名が移籍し、 某大手家電量販店と提携して販売活動中。 (「大手家電量販店だから安心」と安易に考えてはいけない!) 【手口】 1.法令順守の意識が低い ・契約書の担当者欄の代筆は日常茶飯事。(法律違反です!) ・値引きして再契約しても契約書の日付は最初のまま。 (クーリングオフの期限が延びない→クーリングオフの妨害ではないか) ・信販会社と提携できない弱小悪徳会社に自社のローン契約書を貸す。 2.口から出まかせ「イツワリ」ばかり 「限定残り一棟の特別価格です!」 → なのに無茶苦茶高い ・MSKのパネルを勧める時、「MSKのMは三菱・Sはシャープ・Kは京セラの 意味で3社が共同で協力してやってます。」と説明する。 → 真っ赤な嘘です。MSKさんだって迷惑じゃないかな? ・何らかの理由で発電量が低下するケースでも、その事実を言わない。 →「事実の不告知」 3.釣った魚に餌はやらない(契約後の対応の悪さ) 契約後の対応が非常に悪く、実例は枚挙に暇(いとま)が無い。 ・消費者側から連絡しないと、担当者となかなか連絡がつかない。 ・工事がなかなか進まない。 (契約から5、4ヶ月経っても全ての手続きが済んでいないケース多し) ・約束した日時に来ない。 ・社内での申し送りが非常に悪く、営業担当に言ったことが他部署に 伝わっていない。 ・工事がずさん。 → 屋根瓦が割れたという話は複数有り ・お客様相談室の某課長は出張ばかりでなかなか会社に出社できない。 それだけクレームが多いということ。 →その某課長、この会社の中では比較的まともな対応をする人物だったが、 解雇されてしまった。この会社では当たり前のことをするとクビらしい。 →その後任の担当者曰く、 「初期段階の一部の担当による粗悪な営業でかなりの苦情処理を強い られているので、今は教育を徹底し誠実な営業・販売を心懸けている」 ↓ この会社は2000年に設立された。このケースは2006年購入なので、 設立以来、実に6年間も『初期段階』が続いていたことになる。 私が思うに、今でも『初期段階』ではないかと・・・。 4.クーリングオフの妨害 クーリングオフを申し出ると、 ・「価格の面で設置不可ならば交渉の余地があるからなんとかなりませんか」 ・「保留にしておきますから、8日間を過ぎても大丈夫です。」 → クーリングオフ期限までの引き伸ばし作戦か? 5.全体として 契約に至るまでの過程にも問題が多いが、契約後の対応はそれ以上に問題。 「契約不履行」ではないかと思われるケースが多々ある。 6.こんな記事も 朝日新聞 2007年9月5日 都留労働基準監督署は4日、富士吉田市内の労災事故で安全管理を怠った として、住宅設備販売会社「五輪ハウス」(東京都豊島区)と、同社の男性管理 部長(52)を、労働安全衛生法違反の疑いで甲府地検に書類送検した。 同監督署の調べでは、6月19日午後5時20分ごろ、富士吉田市下吉田の 住宅の屋根で、作業をしていた同社の男性社員(当時62)が、6・3メートル下 に転落、胸を強く打ち死亡した。同社と管理部長は、転落の危険があったのに 作業スペースに囲いや手すりを設置するなどの防止措置を取らなかった疑い。 |
TOP『我が家のオール電化&太陽光発電』−導入体験者だからここまで語れる−
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||