オール電化&太陽光発電:購入マニュアル '12.04.01 改定35版 |
我が家ではオール電化(エコキュートとIHクッキングヒーター)&太陽光発電をリフォームで導入しました。
導入過程の重要ポイント、経験して初めて知った事など、体験談をご紹介します。
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11.販売(施工)会社と連絡が取れなくなってしまったら |
・「しまった」と思った時には販売(施工)会社と連絡が取れなかった・・・ オール電化&太陽光発電の設置後、だいぶ経ってから、「営業マンが言っていたよりも発電量が随分少ないぞ!」、「光熱費がゼロになんかなってない!」、「配管から水が漏れてきた」などの問題が発覚。販売(施工)会社に電話をかけたら・・・。 「おかけになった番号は現在使われておりません。番号をお確かめの上・・・・」 なんて事が実際に起こっています。 悪質な業者が長続きするはずもなく、経営不振に陥るのは日常茶飯事です。 さて、どうしましょう・・・。 まずは、消費生活センター(全国の消費生活センター等の一覧はこちら)に 相談することをお勧めします。 そして、オール電化&太陽光発電をローンで購入した場合には、支払いを一時停止することを検討しましょう。消費生活センターに一時停止の申込用紙が置いてあり、書き方、出し方を教えてくれるはずです。 販売会社と購入者の間で紛争が発生した場合、信販会社に対して、紛争が解決するまで一時的にローンの支払いの停止を求めることができるんです。 (当然ですが、何も問題がなければ停止できません!) 信販会社も悪質なオール電化&太陽光発電の販売会社と安易に(実は実態を知っていながら?)提携して、悪質販売の片棒を担いでいたとも言えるので、責任の一端は信販会社にもあります。 「販売会社と連絡が取れない」と「永久に紛争は解決しない」ので、「ローンの支払いは永久に再開しない」ということで、信販会社には大打撃。草の根分けても販売会社を探し出して、対応させようとするケースが多々あります。場合によっては、親会社や提携会社に対して責任を追及したりもするようです。 少なくともローンに関する業務提携をしていたのだから、そのオール電化&太陽光発電の会社がどうなったのかは必ず知っているはずです。おそらく、その会社がどういう状態にあるのかを一番良く知っているのは信販会社ではないかと思います。 経営不振に陥ったオール電化&太陽光発電の販売会社の中には、新規の販売業務はしていないが、細々とクレーム対応だけやっていることもあるようです。元の電話番号にかけてもつながらないけれど、連絡がついてしまった場合だけ対応するような会社もあるそうです。 そして、連絡がついてしまった場合というのが、信販会社経由であることが多いみたいです。 信販会社は、販売会社の連絡先などが分かっていれば教えてくれるはずです。 販売会社の連絡先が分かったら、発生している問題への対応を求めます。 「不具合部分を修理させる」、「他社で修理してもらった代金を弁償させる」、 「解約を申し入れる」、「値引きをさせる」、・・・。要求する事項は様々でしょう。 上記の方法で全てのケースが解決するとは限りませんが、何も行動を起こさないよりははるかにマシです。ダメ元と思ってやってみてください。 |
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