我が家のオール電化&太陽光発電
− 太陽光発電の機種 −

我が家ではオール電化(エコキュートとIHクッキングヒーター)&太陽光発電をリフォームで導入しました。
導入過程の重要ポイント、経験して初めて知った事など、体験談をご紹介します。

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太陽光発電



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太陽電池モジュール(150W ×12枚)

パワーコンディショナ

左が買電メータ、右が売電メータ


小さな屋根でも太陽光発電!
 従来、太陽光発電の主流は3kW〜5kWのものでした。
そうすると、電池モジュールを24枚〜40枚載せる必要があり、それだけの屋根の面積が必要でした。
 そのため、都会の戸建住宅など屋根面積の狭いお宅では、設置できなかったり、割高になってしまったりなど、太陽光発電を願う方からの不満が多いものでした。
 シャープからこの2003年発売された低容量(1.2〜1.8kW)小面積対応型システムは、この問題を解決します。(低容量でも対応できるパワーコンディショナが安価で発売)
 これによって、小さな屋根でも太陽光発電が可能になります。容量はモジュール電池の枚数によりますので少なくなりますが、地球の為少しでも役立ちたいと願う方や自家発電を取り入れたいと願う多くの方たちに朗報となります。

 

小面積屋根対応システム(LN150-ND150AM)
太陽電池モジュール 形名 ND-150AM
公称最大出力 150W
サイズ 1165×990×46mm
枚数 12
太陽電池容量 1.80kW
パワーコンディショナ JH-P301×1
ケーブル SZJC20×1

 

詳しくは(株)シャープの、http://www.sharp.co.jp/sunvista/

本体以外に電気工事費、設備施工費、消費税が必要となります。

感想:
 我が家のような狭い屋根にぴったりのシステムがあったので思わず導入してしまいました。標準仕様は150W×10枚=1.5kWなのですが、オプションで2枚追加して1.8kWにしました。パワーコンディショナの容量は1.5kWなので、足りないような気がしますが、実際には温度による効率低下やその他の損失の影響で、1.8kWフルに発電されることは無いのでちょうど良いようです。
 屋根に積んでも思ったほどは目立たないので、外観はあまり気になりません。
 光熱費削減効果はオール電化の方が高いのですが、「発電所所長」という肩書きを貰えるのが何だか嬉しいです。実際、元を取るには10年以上かかりそうです。
 導入した当初は、今日は「何kWh発電したかな?」って楽しみでした。
 夏の暑い日にエアコンをガンガンかけても、「これは自分のところで発電してるんだぞ」というちょっとした優越感が味わえます。





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