オール電化&太陽光発電:購入マニュアル '12.04.01 改定35版 |
我が家ではオール電化(エコキュートとIHクッキングヒーター)&太陽光発電をリフォームで導入しました。
導入過程の重要ポイント、経験して初めて知った事など、体験談をご紹介します。
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7.購入価格について |
ここに掲載している価格はあくまでも『目安』です。 決して『お買い得価格』を示しているのではなく、これより高かったら、 「もうちょっと値切っても良いかな?」と考えて良い価格だとご理解下さい。 (このページの趣旨は「安く買うこと」ではなく「高値掴みしないこと」です) ・太陽光発電の妥当な価格の目安 1面設置、多結晶タイプを前提とすると、工事費・値引き込み・消費税抜きで、 発電容量1kW当たり (2009年の価格動向に基づいて修正) (2010〜2011年の価格動向に基づいて修正) (2011〜2012年の価格動向に基づいて修正) ハイブリッドタイプ(サンヨー、長州)は、 (2009年の価格動向に基づいて修正) (2010〜2011年の価格動向に基づいて修正) (2011〜2012年の価格動向に基づいて修正) 2面、3面設置の場合、5%ほど割り高。 一般に陸屋根の場合も、専用架台や防水工事などが必要で割高になりやすい。 ・エコキュート+IHクッキングヒーターの妥当な価格の目安 エコキュートが床暖房や浴室暖房乾燥機に接続できる多機能タイプではない事、 IHクッキングヒーターがオールメタル対応ではないことを前提とすると、 エコキュート460Lの場合で、工事費・値引き・消費税込み込みで エコキュートが370Lなら、 (2009年の価格動向に基づいて修正) (2010〜2011年の価格動向に基づいて修正) (2011〜2012年の価格動向に基づいて修正) 【例】エコキュート460L+IHクッキングヒーター+太陽光発電3kWの場合 ≒ ≒ (探せばもっと安いところもあります) (2009年の価格動向に基づいて修正) (2010〜2011年の価格動向に基づいて修正) (2011〜2012年の価格動向に基づいて修正) (「情報・体験談・秘話」→「ボッタクリ見積例」も参考にしてください。) ・オール電化と太陽光発電の見積金額は別々に出してもらおう! 全て定価で見積もって、最後にドンと大幅に値引く見積書は、一見、お得に 見えるけれど、内訳が分かりにくいので良し悪しを判断しずらい。 太陽光発電の『工事費込み・値引き後・税込価格』と、エコキュート+IHの 『工事費込み・値引き後・税込価格』をそれぞれ別々に書いた見積をを出して もらうことをお勧めします ・太陽光発電の見積金額は、国の補助金の価格制限の対象経費の項目と 非対象の項目を別々に出してもらおう! 国の太陽光発電の補助金には「税別??万円/kW以下」という制限があります。 この制限の対象になる経費と対象にならない経費があります。それぞれを分けて 金額を出してもらうことにより、補助金がもらえるかの判断が容易になります。 (注:「税別??万円/kW」の「??」は年によって変ります。12.04.01修正・追記) ・安かろう悪かろうにも要注意! 必ずしも安ければいいってもんでもありません。その会社の施工実績や 保証なども確認しましょう。たまに手抜き工事をされることもあります。 特に、太陽光発電はメーカーの正規施工資格の販売・施工会社か要確認。 例えば、シャープでは5つ位の研修を受け、その仕様どおりの施工をし、 証明をしないと賠償保険申請が出来ません。 メーカーは販売ID、施工IDを発行しますので、販売会社が販売IDを持って いること、施工会社が施工IDを持っていること(番号)を確認しましょう。 怪しい会社では、対応しきれず、いまだ売り逃げも多いみたいです。 また、安くても、担当者となかなか連絡が取れないような会社はあまり お勧めしません。 |
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上記広告主について、必ずしも管理人がその良否を確認できておりません。購入・契約の際にはご自身の責任でご判断ください。 「自己責任」の心の準備が出来ていない方にはクリックすることをお勧めしません。 |
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